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Story

陶芸家・ヨナス・リンドホルムが探求する究極のラインを日本の職人の技が実現。
ヨナス・リンドホルム×宝泉窯
長年愛される定番マグカップがmade in Japanで新作“Axel”として新登場。

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大阪を拠点に世界を巡り、独自の視点でセレクトした気持ちが豊かになる品々を扱うインテリアショップdieci(ディエチ)。
近年、dieciでは、歴史あるスウェーデンの製陶工場「KeramikstudionGustavsberg(ケラミックスタディオン・グスタフスベリ)」と日本人作家との作品づくりなど、これまで大切に関係を育んできた国内外の作家や工房、職人等の技や魅力をより深く伝えていくべく、作家と伝統あるメーカーを繋ぎ、オリジナル作品の制作に取り組んでいます。
今回は、dieciでも定番の人気アイテムでもある陶芸家・JonasLindholm(ヨナス・リンドホルム)のホワイトラインのマグカップを、佐賀・有田市の宝泉窯の制作協力のもと新ライン”Axel(アクセル)”として展開をスタートします。日常の中で常に気持ちいいと感じる、黄金比に基づいた美しいフォルムを追求し、自身でろくろや型を用いてハンドメイドで作陶するヨナス・リンドホルム。彼の細部に渡る美意識と宝泉窯(有田焼)の技が出会い、彼の代表的なマグカップが磁器で実現しました。11月より販売いたします。ぜひご注目ください。

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スウェーデンの陶芸家・JonasLindholm(ヨナス・リンドホルム)琺瑯のような独特な質感の白色が特徴の“ホワイトライン”シリーズなど、シンプルでありながら細部まで意識の届いた美しいフォルムと釉薬の自然の表情が特徴的な人気の陶芸家。彼の代表作でもある“ホワイトライン”マグカップは、dieciにとっても思い入れのあるアイテムのひとつです。
dieciとヨナス・リンドホルムとの出会いは、15年前。スウェーデンへの買付けから帰国する前日、街でふと目にした一つのシンプルで美しいマグカップに一目惚れ。どうにかこの作家に会いたいと強く願っていると、グスタフスベリのミュージアムショップで同じカップを発見し、偶然にも同じビルにアトリエがあることを知り、すんなりと短時間で念願のヨナスとの出会いを実現しました。世界を巡り買付をするdieciの二人は、モノや人との出会いの貴重さや難しさをよく知っています。そんな彼らにとって当時のヨナスとの出会いと巡り合わせは特別なものを感じたと話します。ヨナス・リンドホルムは、アート性の高い作品が多いスウェーデンの陶芸作家の中でも珍しく、美しい佇まいでありながら日常において実用性の高い作品をつくる作家です。作品同様、ヨナス自身の人柄やものづくりの姿勢にも魅了され、そこから15年余り、dieciは大切に関係を育み、丁寧にヨナスの作品を販売してきました。

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信頼が育まれた日本でのものづくり

5年程前、ヨナスが来日した際にdieciは彼と日本の産地をいくつか巡りました。日本のものづくりに共感した彼は、日本での制作に興味を持ちます。彼の作品は、日本でも人気のアイテムながら、ハンドメイドゆえに制作にどうしても限りができてしまうこと、また繊細なつくりの陶器ゆえに輸送中に破損してしまう課題などがあったことから、ヨナスと話し合いのもと、この機会に日本での制作のプロジェクトを始動。
その第一弾として、ヨナスとの出会いのきっかけとなったマグカップの制作をスタートすることにしました。日本での制作に向けタッグを組んだのは、佐賀・有田焼の<宝泉窯>。伝統を継承しながら、これまでも国内外のデザイナーとのコラボレーションなど技術の進化を、新たな挑戦を続ける窯元です。シンプルな円柱型のマグカップは、ヨナスの手技と美意識が細部に反映され、素地が薄く底の部分にかけて均一に薄く釉薬がほどこされています。今回の宝泉窯との制作では、ヨナス自身があらためて原型となるマグカップの形をつくり、日本で石工型を制作、機械ろくろによって生産するプロセスとなります。シンプルで繊細なラインだけに、安定した形を作るまで試行錯誤をしながら幾度も試作を重ね、ヨナスが追求する美しいラインを実現しました。

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日常にフィットするシンプルで美しい佇まい

<宝泉窯>との協働で生まれたマグカップは、ヨナスの愛する息子の名前でもあり、スウェーデンでは一般的で馴染みのある名前でもある”Axel(アクセル)”と名付けました。特別な時に使う器というよりは、日常の中で常にそこにあるもの、愛着のあるものであって欲しいと想いが込められています。
“Axel”マグは、ハンドメイド同様に、ヨナスのこだわる美しいフォルムと薄さを保ちながら、磁器ならではの軽さと扱いやすさで、食洗機や電子レンジにも対応可能となり、より実用性の高いアイテムとなりました。カラーは、ホワイト/ブラウン/イエロー/グレー/ピンクの5色展開です。
現在もグスタフスベリにアトリエを構え、自身で手を動かし作陶するヨナスにとって、今回の宝泉窯との共同制作について信頼と充実感を感じる取り組みとなりとても満足しているとのことでした。ぜひ日本の職人たちとのコラボレーションで生まれたAxelシリーズをご注目ください。

Item

  • 商品名:Axel/Mugcup(アクセル/マグカップ)
  • 価格:S ¥2600(税別)/M ¥2800(税別)
  • Sサイズ: w.11cm(持ち手込み)× h.6.5cm(容量約200ml)
  • Mサイズ:w.12.5cm(持ち手込み)× h.7.5cm(容量約300ml)
  • カラー:BROWN/MATTED BROWN/YELLOW/GRAY/PINK/WHITE
  • デザイン:Jonas Lindholm(ヨナス・リンドホルム)
  • 製造元:宝泉窯
  • 販売元:dieci

Profile

  • JonasLindholm

    photo: Norio Kidera

  • JonasLindholm (ヨナス・リンドホルム)

    1968年生まれ。スウェーデンの陶芸家。1990年から1995年まで、スティグ・リンドベリなどを輩出したKonstfact(スウェーデン国立美術工芸大学)を経て、現在はグスタフスベリにアトリエを構える。黄金比率に基づいた美しいフォルムにこだわり、自身でろくろや型を用いて作陶を続けています。実用性にも富んだ優れたプロダクトでありながらどこか柔らかい印象を感じるものづくりが魅力。
    https://www.tamburstore.se/jonas-lindholm

  • 宝泉窯
  • 宝泉窯(ほうせんがま)

    佐賀県・有田の宝泉窯は寛永の初期に開窯し、以来代々鍋島藩の御用窯として産地の作り手として征討されてきました。伝統の格調高い古伊万里の優雅な色彩の色鍋島の風格の中に、新しい感覚の息吹を融和させた独特の味わいの深い美術工芸品や和食器を製作しています。

  • 宝泉窯
  • Axelはdieci online shopでもお買い求めいただけます。
    ご覧くださいませ。
    dieci onlineshop