北欧ヴィンテージ雑貨|ARABIAやリサ・ラーソンなど新たに仲間入り

kyutaro 1Fに、北欧で買い付けたヴィンテージアイテムが新たに入れ替わりました。オーナーが蚤の市などで見つけてきた食器やオブジェ。定番のARABIA商品はもちろんですが、今回はスウェーデンの南の地域でつくられている雑貨が新たに仲間入りしております。

スウェーデンの南の地域では、一昔前までガラス工芸や木工芸など、クラフト感溢れるものづくりが盛んだったようです。


こちらはガラスでつくられた動物オブジェ。中には表情やポーズが少しユニークな子もいます。光の角度によって、様々な表情が楽しめる作品となっております。

こちらのガラスオブジェはリサ・ラーソンがデザインに関わったと言われている、ガラスメーカーKosta Boda(コスタボダ)のZooシリーズのライオンです。リサ・ラーソンといば陶器でできたライオンや猫が有名ですが、ガラスでの動物シリーズも多く手掛けております。少し表情が眠たそうな、ぽやんとした表情が愛らしいです。


そしてこちらは1980年代にスウェーデンの老舗ガラスメーカー、SKRUF社(スクルーフ社)のために、リサ・ラーソンがデザインを手掛けたキャンドルホルダーです。白とピンクが混ざり合う斑模様は、ゆらめく蝋燭と重なり幻想的な世界を広げてくれます。

こちらの木彫りでできたオブジェたちも、スウェーデンの南の地域でつくられたものとなっております。およそ400年前からスウェーデンでは、木こりとして働く人もたくさんいたようで、お土産の定番であるダーラナホースもスウェーデンの南西部で誕生しています。
その他にも、食器や壁掛けプレートなど棚いっぱいにヴィンテージアイテムが揃っております。
また市立伊丹ミュージアムでは、8月1日(金)から10月13日(月・祝)まで「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」展が開催されます。
https://x.gd/5H2ux
北欧モダンデザインの巨匠と称されるタピオ・ヴィルカラの展示に行かれた後は、ぜひdieci kyutaro店にもお越しくださいませ。
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<取り扱い店舗>
dieci kyutaro 1F
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 1F
tel 06-4256-4485
open 12:00-19:00
close 毎週火水曜日
堺筋本町駅(堺筋線・中央線)11番出口より徒歩2分
本町駅(御堂筋線・四つ橋線・中央線)12番出口より徒歩5分